台湾検察、陳総統の娘婿聴取…株インサイダー容疑
【台北=石井利尚】台湾の検察当局は24日、陳水扁総統の長女の夫で、医師の趙建銘氏を株のインサイダー取引に関与した容疑で事情聴取した。
趙氏が入手した不動産関連会社に関する内部情報をもとに、趙氏の母親が株を購入、株価上昇後に売却して利益を得た疑い。
陳総統は、側近の不正疑惑などで支持率低迷に悩んでいるが、親族の不正疑惑に司法の手が入ったことで一層の打撃になるのは確実だ。
陳総統は就任6周年の20日、趙氏の不正疑惑について、住民に謝罪していた。
(2006年5月25日1時53分 読売新聞)
轉貼處:
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060524i319.htm 日本讀賣新聞
真的是.....利慾薰心~丟臉丟到國外去了,不過得看後續發展啦!!