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舊 2008-10-05, 08:53 PM   #49 (permalink)
qdenise
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前半段其實不怎麼樣…還沒看過片子的…不要期望太高…

下面是網上找來七封情書的內容…沒看過的…先不要看…才會有驚喜

想看的可以反白:

1

ㄧ九四五年十二月二十五日。
友子,太陽已經完全沒入了海面。
我真的已經完全看不見台灣島了。
你還站在那裡等我嗎?

1945年12月25日。
友子、太陽がすっかり海に沈んだ。
これで、本当に台湾島が見えなくなってしまった。
君はまだあそこに立っているのかい。

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2

友子,請原諒我這個懦弱的男人。
從來不敢承認我們兩人的相愛,
我甚至已經忘記,我是如何迷上那個不照規定理髮,而惹得我大發雷霆的女孩了。
友子,你固執不講理、愛玩愛流行,我卻如此受不住的迷戀你。
只是好不容易你畢業了,我們卻戰敗了。
我是戰敗國的子民,貴族的驕傲瞬間墮落為犯人的枷。
我只是個窮教師,為何要揹負一個民族的罪。
時代的宿命是時代的罪過,我只是個窮教師,我愛你,卻必須放棄你。

友子、許しておくれ、この臆病な僕を。
二人のことを決して認めなかった僕を、どんなふうに、君に惹かれるんだったけ。
君は髪型の規則もやぶるし、よく僕に怒らせる子だったね。
友子、君は意地張りで、新しい物好きで、でも、どうしょうもないぐらい、君に恋をしてしまった。
だけど、君がやっと卒業したとき、僕たちは戦争に敗れた。
僕は敗戦国の国民だ。貴族のように傲慢だった僕たちは、一瞬にして、罪人の首枷をかせられた。
貧しいいち教師の僕が、どうして民族の罪を背負えよう。
時代の宿命は時代の罪、そして僕は、貧しい教師にすぎない、
君を愛していても、諦めなければならなかった。

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3

第三天。
該怎麼克制自己不去想你。
你是南方艷陽下成長的學生,我是從飄雪的北方渡洋過海的老師。
我們是這麼的不同,為何卻會如此的相愛。
我懷念艷陽…我懷念熱風…
我猶有記憶你被紅蟻惹毛的樣子,我知道我不該嘲笑你,但你踩著紅蟻的樣子真美。
像踩著一種奇幻的舞步,憤怒、強烈又帶著輕挑的嬉笑…
友子,我就是那時愛上你的…

三日目。
どうして君のことを思わないでいられよう。
君は南国の眩しい太陽の下で育った学生、僕は雪の舞う北から海を渡ってきた教師。
僕らはこんなにも違うのに、なぜこうも惹かれあうのか。
あの眩しい太陽が懐かしい、熱い風が懐かしい。
まだ覚えているよ、君が赤蟻に腹を立てる様子。笑ちゃいけないって分かってた。
でも、赤蟻を踏む様子がとてもきれいで、不思議なステップを踏みながら、踊っているようで。
怒った身振り、激しく軽やかな笑い声・・・
友子、そのとき、僕は恋に落ちたんだ。

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4

多希望這時有暴風,把我淹沒在這台灣與日本間的海域,
這樣我就不必為了我的懦弱負責。
友子,才幾天的航行,海風所帶來的哭聲已讓我蒼老許多。
我不願離開甲板,也不願睡覺。
我心裡已經做好盤算,一旦讓我著陸,我將一輩子不願再看見大海。
海風啊,為何總是帶來哭聲呢?
愛人哭、嫁人哭、生孩子哭,想著你未來可能的幸福我總是會哭。
只是我的淚水,總是在湧出前就被海風吹乾,
湧不出淚水的哭泣,讓我更蒼老了。
可惡的風,可惡的月光,可惡的海。

十二月的海總是帶著憤怒,我承受著恥辱和悔恨的臭味,陪同不安靜地晃盪。
不明白我到底是歸鄉,還是離鄉!

強風が吹いて、台湾と日本の間の海に、僕を沈めてくればいいのに。
そうすれば、臆病な自分を持て余さずにすむの。
友子、たっだ数日の航海で、僕はすっかり老け込んでしまった。
潮風が連れてくる泣き声を聞いて、甲板から離れたくない、寝たくもない。
僕の心は決まった。陸に着いたら、一生海を見ないでおこう。
潮風よ、なぜ泣き声を連れてやって来る。
人を愛して泣く、嫁いで泣く、子供を産んで泣く。
君の幸せな未来図を想像して、涙が出そうになる。
でも、僕の涙は潮風に吹かれて、あふれる前に乾いてしまう。
涙を出さずに泣いて、僕は、また老け込んだ。
憎らしい風、憎らしい月の光、憎らしい海。

12月の海はどこか怒っている。
恥辱と悔恨に耐え、さわがしい揺れを伴いながら、
僕が向かっているのは故郷なのか、それとも、故郷を後にしているのか。

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5

傍晚,已經進入了日本海。
白天我頭痛欲裂。
可恨的濃霧,阻擋了我一整個白天的視線,而現在的星光真美。
記得你才是中學一年級小女生時,就膽敢以天狗食月的農村傳說,來挑戰我月蝕的天文理論嗎?
再說一件不怕你挑戰的理論,你知道我們現在所看到的星光,
是自幾億光年遠的星球上所發射過來的嗎?
哇,幾億光年發射出來的光,我們現在才看到。
幾億光年前的台灣島和日本島,又是什麼樣子呢?
山還是山,海還是海,卻不見了人。
我想再多看幾眼星空,在這什麼都善變的人世間裡,我想看一下永恆。
遇見了要往台灣避冬的烏魚群,我把對你的相思寄放在其中的一隻,希望你的漁人父親可以捕獲。
友子,儘管他的氣味辛酸,你也一定要嚐一口。
你會明白…我不是拋棄你,我是捨不得你。
我在眾人熟睡的甲板上反覆低喃,我不是拋棄你,我是捨不得你。

天亮了,但又有何關係,反正日光總是帶來濃霧。
黎明前的一段恍惚,我見到了日後的你韶華已逝,日後的我髮禿眼垂。
晨霧如飄雪,覆蓋了我額上的皺紋;
驕陽如烈焰,焚枯了你秀髮的烏黑。
你我心中最後一點餘熱完全凋零。
友子…請原諒我這身無用的軀體。

夕方、日本海に出た。
昼間は頭が割れそうに痛い。
今日は、濃い霧が立ち込め、昼の間、僕の視界を遮った。
でも、今は星がとてもきれいだ。
覚えてる?君はまだ中学一年生だったごろ、天狗が月を食う農村の伝説を引っ張り出して、
月食の天文理論に挑戦したね。
君に教えておきたい理論がもうひとつある。
君は、いま見ている星の光が、数億光年の彼方にある星から放たれてるって、知ってるかい?
うわ~、数億光年の前に放たれた光が、今、僕たちの目に届いてるんだ。
数億年前、台湾と日本は、一体どんな様子だったろう。
山は山、海は海、でも、そこには誰もいない。
僕は、星空が見たくなった。虚ろやすいこんな夜で、永遠が見たくなったんだ。
台湾で冬を越す雷魚の群れを見たよ。僕はこの思いを一匹に託そう。
漁師をしている君の父親が、捕まえてくれることを願って、
友子、悲しい味がしても、食べておくれ。
君には分かるはず。君を捨てたのではなく、泣く泣く手放したということを。
みんなが寝ている甲板で、低く何度も繰り返す。
捨てたのではなく、泣く泣く手放したなど。

夜が明けた。でも僕には関係ない。
どちみち、太陽が濃い霧が連れてくるだけだ。
夜明け前の恍惚の時、年老いた君の優美な姿を見たよ。
僕は髪が薄くなり、目も垂れていた。
朝の霧が舞う雪のように、僕の額のしわを覆い。
烈しい太陽が君の黒髪を焼き尽くした。
僕らの胸の中の最後の余熱は、完全に冷め切った。
友子、無能な僕を許しておくれ。

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6

海上氣溫16度,風速12節、水深97米。
已經看見了幾隻海鳥,預計明天入夜前我們即將登陸。
友子…
我把我在台灣的相簿都留給你,就寄放在你母親那兒。
但我偷了其中一張,是你在海邊玩水的那張。
照片裡的海沒風也沒雨,照片裡的你,笑得就像在天堂。
不管你的未來將屬於誰,誰都配不上你。
原本以為我能將美好回憶妥善打包,到頭來卻發現我能攜走的只有虛無。
我真的很想妳。

啊,彩虹!
但願這彩虹的兩端,足以跨過海洋,連結我和妳。

あ、虹だ。
虹の両端が海を越え、僕と君を、結びつけてくれますように。

*此處原聲帶內無收錄日文版口白!

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7

友子,我已經平安著陸。
七天的航行,我終於踩上我戰後殘破的土地,可是我卻開始思念海洋。
這海洋為何總是站在希望和滅絕的兩個極端。
這是我的最後一封信,待會我就會把信寄出去。
這容不下愛情的海洋,至少還容得下相思吧!
友子,我的相思你一定要收到,這樣你才會原諒我一點點。
我想我會把你放在我心裡一輩子,就算娶妻、生子,
在人生重要的轉折點上,一定會浮現…
你提著笨重的行李逃家,在遣返的人潮中,你孤單地站著。
你戴著那頂,存了好久的錢才買來的白色針織帽,是為了讓我能在人群中發現你吧!
我看見了…我看見了…你安靜不動地站著。
你像七月的烈日,讓我不敢再多看你一眼。
你站得如此安靜,我刻意冰涼的心,卻又頓時燃起。
我傷心,又不敢讓遺憾流露;
我心裡嘀咕,嘴巴卻一聲不吭。
我知道,思念這庸俗的字眼,將如陽光下的黑影,
我逃他追…我追他逃…一輩子。

我會假裝你忘了我,假裝你將你我的過往,像候鳥一般從記憶中遷徙。
假裝你已走過寒冬迎接春天。
我會假裝…一直到自以為一切都是真的。
然後…祝你一生永遠幸福。

友子、無事に上陸したよ。
七日間の航海で、戦後の荒廃した土地に、ようやく立てたというのに、海が懐かしんだ。
海がどうして、希望と絶望の両端にあるんだ。
これが、最後の手紙だ。あとで出しにいくよ。
海に拒まれた僕たちの愛。でも、思うだけなら、許されるだろう。
友子、僕の思いを受け取っておくれ。
そうすれば、少しは僕を許すことができるだろう。
君は一生僕の心の中にいるよ。
結婚して子供ができでも、人生の重要な分岐点に来る度、君の姿が浮かび上がる。
重い荷物を持って家出した君、行きかう人込みの中に、ぽっつんと佇む君。
お金を貯めてやっと買った、白のメディアス帽をかぶってきたのは、
人込みの中で、君の存在を知らしめるためだったのかい。
見えたよ。僕には見えたよ。君は、静かに立っていた。
七月の烈しい太陽のように、それ以上直視することはできなかった。
君はそんなにも、静かに立っていた。
冷静に努めた心が、一瞬熱くなった。
だけど心の痛みを隠し、心の声を飲み込んだ。
僕は、知っている。
思慕という低俗の言葉が、太陽の下の影のように、
追えば逃げ、逃げれば追われ。一生。

君を忘れたふりをしよう。
僕たちの思い出が渡り鳥のように、飛び去ったと思い込もう。
君の冬が終わり、春が始まったと思い込もう。
本当にそうだと思えるまで、必死に思い込もう。
そして、君が永遠に幸せであることを、祈っています。
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