●キヤノソ
世界初の撮像センサー位相差AFを採用した
秒30枚連写と4K動画撮影に対応した24メガ機「EOS-1D Mark V」を開発
-世界初となる撮像素子による位相差検出AF機能を搭載した、プロ用超高速連写機。
-連写速度は、クラス最高の秒30コマを達成。
-32GBの内部バッファーメモリー搭載により、RAWデータでも連続450枚の撮影が可能。秒30コマでも15秒もの連続撮影が可能に。
-フルHD(1920×1080)の独自開発EVFファインダーを搭載。
-一眼ファインダー用に可動部のない半透明のペリクルミラーを採用した「E0S-1D Vp」を用意(受注生産)。AF用サブミラーを排除することで、一眼ファインダー時でも秒30コマの超高速連写を実現。
-4K動画撮影機能「E0S M0VIE Excellent」を新搭載。1カット120秒まで。データ処理速度の関係で約30fpsに。
-撮像素子はAPS-Hサイズの24メガCMOSを搭載。最高感度ISO 204,800を実現。
-250万円(予価)。2011年発売予定。
●二コソ
35mmフィルム一眼レフの最高峰となる「N1K0N F7」の開発を示唆
-デジタル一眼レフで培った最新技術を投入した、最新の35mm銀塩一眼レフ「F7」を開発中。
-35mmフィルム専用機で、現行のAFレンズが使える点以外、詳細は未公開。
-同社の後藤鉄郎氏は「歴代のFシリーズを開発したスタッフを後藤研究所に集結させて、取り組んでいます。世界最高の銀塩一眼を目指します! 本当、初代Fの発売から50年目にあたる2009年6月発売予定だったんですけどね」とコメント。
-250万円。受注生産。受注は同社創業日の7月25日予定。詳細は追って公開予定。
只接受訂製 價錢嚇死人 ~~